2012年01月13日

清里KEEP協会環境教育事業部にてAIアプローチによる2012新年ミーティングのファシリテーションをしてきました

5年ほど前に、AIアプローチに出会いました。とてもインパクトのある、というか、とても私にとってはすっと入りやすい、また受け容れてもらいやすいNTLにおけるワークショップ体験が初めてでした。

それから、5年。昨年の夏、松瀬理保さんを南山大学人間文化研究科教育ファシリテーション専攻の集中講義でお招きして、AIアプローチを一人の学生として学ぶ機会を得ることができました。それ以来、AIアプローチの虜になったと言ってもいい状態です。

いくつかの研修では、AIアプローチのハイポイントインタビューをプログラムに取り入れないですか?とお勧めをしてきたのですが、なかなか実現できずにいました。

そこで、今回は、KEEP協会環境教育事業部の協力を得て、AIアプローチによる新年ミーティングを実施することができました。アシスタント&記録係として、JIEL研究員の水野節子さん、岡田衣津子さんが、参加してくださいました。詳細な記録は、どこかでご報告をしたいと思います。

ただ、本日、二日目のプログラムを終え、最後にエンディングサークルとして、ひと言ずつ今思っていることを語っていただきました。どの方の言葉もとても重みのある、そして、充実感を訴える、実施者としては、とても勇気をもらえるメッセージをいただきました。

おおまかな流れとしては、
初日(1月12日)は、午前9時30分からスタート。簡単な挨拶の後、今の気持をチェックイン。

その後は、60分ほどのAIアプローチについての導入レクチャーセッション。そして、ハイポイントインタビューに出かけました。これがなんと午前11時頃かラスターとして、午後1時30分まで、たっぷりとやっていただきました。

帰ってきてから、お互いにパートナーを紹介し、そして、全体でわかちあい。その後、ポジティブコアの探索を行い、DREAMのステージは、模造紙に実現したい・ありたい未来像をビジュアルに表現してもらいました。3つのグループの表現がいずれも興味深い表現になりました。発表後、付箋にメッセージ(コメント)を書いて、貼り付けて、DREAMセッションを終えました

最後に、スタンディングサークルで、今日一日の思いを伝え合い、午後5時過ぎに、一日のプログラムを終えました。

といっても、その後は、新年会の準備。津村もダッチオーブンを持ち込んでの、鶏肉、ウインナー、そしてキノコのスープづくり。KEEPのダニエルの多大なサポートを得ながら。賑やかな新年会、夕食会になりました。ギターも持ち込み、昨年の秋から、環境教育事業部のラビットと君でのYABUREKABUREの縁網も楽しみました。

翌朝の今朝、午前9時30分にスタート。チェックインから始まり、DESIGNのステージでは、「プラウド&ソーリー」の演習。実現した未来に対して、今行っている誇りの行動、申し訳なく思っている行動をリストアップしました。そして、DESTNYでは、OSTを用いて、アクションプランを作成しました。昼食を挟んで、ミーティングを行ってもらい、午後1時30分から発表。最後に、エンディングサークルで、2012新年ミーティングを終えました。

たくさんの感想・メッセージをもらいました。
・これまでの問題解決タイプのミーティングと違い、自分の内側からわき起こる新しい行動変革への力を感じることができた
・ポジティブな視点は、創り出すことができる
・プラウド&ソーリーでは、苦しかったけど、その中から、ポジティブな視点や行動計画を見つけることができた
などなど

本当に、充実した実り多い、ミーティングになりました。さらに、AIアプローチの可能性を感じることができたミーティングでした。
posted by つんつん at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2012年01月10日

2012年も早10日経ちました!でも、物欲が・・

2012年も早いもので、1月10日。10日経過したことになります。

正月は、3日は、いつものように恒例のお屠蘇の会で、学部と大学院のゼミ生、現役&卒業生が50名あまり我が家に集まってくれました。

1月4日には、名古屋で下宿時代のおじさんとおばさんちを30年あまりぶりに訪問。懐かしいひとときを過ごしました。

1月5日は、念願の年賀状の住所録管理を丸一日行いました。きっと、これで2012年に年賀状をいただいた方々の住職の整備はできたはずです。

1月6日から、大学の授業が始まり、9時30分から、大学院生の修論の面談から始まり、2、3,4時限と授業。その後、修論の面談。そして、夜は、10時まで大学院の研究指導。

1月7日(土)は、正午頃から大学院の修論指導。そして、午後1時から、大学院の授業&研修プログラム健闘ミーティングとなりました。

1月8日(日)は、午前から午後にかけて、南山大学ハンドボール部のOB&OGの新年会が開催されました。夕刻から、娘夫婦が、福岡から帰ってきてくれており、私の還暦、家内の2月の誕生日のお祝いをイタリアンレストランを予約してくれて、開いてくれました。その合間に、ブラジル音楽のショーロの練習会にも、見学者として参加。充実した時を過ごしました。

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サンバタウンにて、ショーロの練習会
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1月9日(月)は、午前は、娘の旦那とギターなどの音楽談義。午後から中部国際空港に送りに行きました。

そして、本日1月10日(火)は、午前中、2コマ、午後から卒論の面談、午後から2コマの授業。午前の授業は、E.シャインの「プロセスコンサルテーション」をマインドマップを使って読む授業の最終回。授業履修者の最後のプレゼンテーションは、迫力がありました。やっぱり、この授業、来年もやろうかなと思わせてくれました。

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ゼミの授業終了が、いつものごとく、午後7時過ぎ。今回のゼミでは、外部からボランティアで、『コーチング入門」の講義をしてくださいました。とても、充実した実り多い時間になりました。その後、自宅に帰り着き、遅めの夕食後、明日の清里での研修のお楽しみに食材の買い物に出かけました。

家にたどり着くと、娘夫婦と誕生日の祝いで酔っぱらって返ってきて、ショーロに挑戦するために、どんな学期が一番近いのか、話している中で、ピアニカの話しになり、早速、ヤマハのピアニカをamazonにて発注。それが届いていました。色がこんな赤だとは知らず購入したのですが、なかなか渋い赤で、いい感じの色合いです。夜が遅いために、まだ音は出していませんが、・・果たして、いつからショーロを練習することになるのでしょうか?

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posted by つんつん at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2012年01月05日

今日は、一日部屋にこもって、年賀状の住所録の整理

この正月、書かねばならない原稿や修論指導の論文などに何も手をつけることができる過ごしてしまっています。

その中で、唯一、今日は、部屋にこもって、2012年の年賀状の住所録の整理に明け暮れました。

出した年賀はがきおよそ600通。

返ってきた年賀はがき400通。

来年は、返ってきた400通をベースに出すことにしよう!

posted by つんつん at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2012年01月04日

あけましておめでとうございます!

2012年も、開けて4日目を終えようとしています。

津村は、暮れに、1週間ほどの学部学生の集中学外授業で御岳で過ごし、名古屋にたどり着いたのが、28日。あっという間に年を超し、また1月3日は、恒例の学部&大学院のゼミ生が我が家に集まる「お屠蘇の会」でした。

昨日、無事(?)終了し、参加者は、50ほどを数えたのではないかと我が家の発表で伝えています。出たり入ったりといった状態だったので、正確な人数は数えられていません。

こうした集まりは、家族の協力がなくしては実現しません。家内を中心に、息子夫婦、息子の嫁さんのお母さんまで応援に加わっていただきまた、福岡から、主人を置いて娘が帰ってきてくれての大がかりな準備が、暮れから正月にかけて行われます。

仕入れの食材の量もただ事ではありませんが、年の初めのこうした出会いとネットワークがまた、今年一年をお互いにがんばろうというエネルギーになればと思い、実施しています。壱番に、津村がみなさんからエネルギーをもらい、今年もがんばろう!そして、また来年も集まれるように元気でいよう!という気持でいっぱいになりました。

今日は、学生時代お世話になった下宿のおじさんとおばあさんに年始のご挨拶。久しぶりの再会もかねて出かけてきました。12時頃に到着して、昼食をよばれ、そして、3時少し前まで、にぎわしくなつかしい話に花が咲きました。

大学院を修了し、下宿を引き払っても、家内と結婚して、すぐは大家さんの隣のアパートを紹介してもらい、そこで、引き続き家内共々お世話になったので、家内もいろいろな思い出話があったようです。おじさん79歳、おばさん73歳。私が60歳ですから、今から思えば、おじさんが40歳頃、まだまだ若かったのです。40年近くの年月があっという間に過ぎてしまった感があります。

今日は、お互いに孫自慢の話でも盛り上がりました。

残りの人生、どんなふうに生きていくことになるのか、予想ができませんが、これまで通り、まっすぐと、精一杯生きていくことができればと考えています。

今年一年、みなさん、よろしくお願いします。
posted by つんつん at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2011年12月29日

12月23日から28日まで「リーダーシップ」トレーニングに出かけてきました!

南山大学人文学部心理人間学科の学外集中授業「リーダーシップトレーニング」を表題の期間、5泊6日で行ってきました。

参加者は、男子6名、女子4名。心理人間学科としては、とても珍しい男女比です。いつもは女子が7〜8割ほどをしめるのですが、今回は、男子が6割という、異例の合宿になりました。

異例と言えば、この合宿は、今年、学科始まって初めて開催される合宿授業なのです。タイトルは「リーダーシップトレーニング」となっていますが、実は「人間関係トレーニング」で行われるTグループセッションを活用した合宿授業であります。

修論指導の面談のために、1時間ほど、席を離れていました。

今から、心理人間学科2期生の同窓会に出かけます。この続きは、後で書き足します。
posted by つんつん at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2011年12月16日

最近購入のタッチペン(KING JIM Toffy)、だけどやっぱりプリンストンテクノロジー製が・・・

モノ好きな私は、何か新しい商品が出たら、購入したがります。

ずいぶん前に、新聞で見て、ネットで注文していた、iPadやスマホ用のタッチペン&ボールペンというのが数日前に納品されました。

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それが、KING JIM Toffyタッチペン&ボールペン(写真上)です。

以前から使っていたタッチペンが写真下の
プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン です。

新しモノ好き、また水性ボールペンが使えるというのが魅力で購入したのです。

早速、使ってみましたが、残念ながら、KINGJIMのToffy君は、残念ながら反応が悪すぎます。

定価420円で水性ボールペン付きという安さのせいでしょうか?

軽いタッチで書こうものなら、反応をしてくれません。

一方、プリンストンテクノロジー製の方は、なかなかきびきび反応してくれます。
定価1500円の違いでしょうか?サイズも小型で、クリップピンもしっかりしています。

また、KINGJIMの方が少しゴムが長めのために、タッチする箇所に適切にタッチしにくい感があります。

これは、私の目の悪さが災いしているかもしれません。

やっぱりこうした製品、新しく出てくる商品は、他社商品をしっかり研究して、良い品をデザインして欲しいモノです。

くれぐれもみなさん、反応のよいタッチペンをお探し下さい。

posted by つんつん at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具コレクション

2011年12月10日

今日は、人関センター定例研究会、そして夏の集中講義「AIアプローチ」のフォロアーアップミーティング

今日は、午前中、大学院教育ファシリテーション専攻の授業「体験学習ファシリテーション応用研究」の授業でした。

先日(12月2日)、名大付属高等学校でインド人の高校生と日本人の高校生との交流プログラムを受講生の大学院生がプログラムをデザインし、実施したふりかえりセッションを行いました。初めての授業での体験学習の挑戦でしたが、院生はなかなか高校生の動きを大切にしながら実践してくれたようです。

ホワイトボード一面に、私が前に立ち、体験したこと・気づいたことを書き出しました。先日の、ちょんせいこさんの「ホワイトボードミーティング」のワークショップへの参加が生きています。すべて書き出し後に、今回の学びとして、大切なこと、ポイントになることを抽出してもらい、それを赤のマーカーで書き記しました。

・通訳の人との前もっての打ち合わせの重要性
・課題を指示する際にいかに明確に指示するか?もしくは、不明確であって、その明瞭さをグループのメンバーで話し合うことで吟味し明確にしていく過程を大切にすることをねらいにしているかどうか?といった視点の大切さ
・実習前の課題のチェック:情報紙の記載のチェック、情報カードの確認など、基本的なことを怠らない。
・スタッフワークとして、いかに複数のスタッフが場に変化を作りながら、学びの場づくりをするか。
・体験/分かち合い後の全体のシェア、インタビューなどによるわかちあいの大切さ
・究極はやはり、ぷろぐらむのねらいがどれほど達成できたのか、途中も終業後もしっかりチェックすること

などが、赤のマーカーで、改めて重要な視点として記されました。

午後は、松瀬理保さんをお招きして、まずは、人関センター第2回定例研究会「ポジティブ・アプローチ(AI)の可能性について」と題して、松瀬さんのプレゼンテーションをもとに、学びました。30名あまりの参加者が体験を交えながらのAIアプローチの理解とその効果と可能性について話し合うことができました。

その後、夏の集中講義のフォローアップミーティングも行いました。
7人ほどの参加者がまず、夏から今までの自分の体験を伝えるチェックイン。その後、一人の参加者から、某大学の組織変革に関わるプレゼンテーションのお話を聞き、AIアプローチの可能性を強く感じることができました。

また、私からは、1月の中旬に某組織で行う予定のAIアプローチの2日間のプログラムデザインを、松瀬さんを中心に、参加の仲間の方々と一緒にクリティークしていただきながら、おおよそのめどを立てることができました。この22日に、先方の代表の方がお見えになって、打ち合わせがあります。今日の議論と、その打ち合わせをもとに、本番を迎えます。少しでも、先方の組織のひとり一人が未来を夢見て、主体的、自主的に仕事に取り組んでくださるようになることを願っています。

また、報告させていただきます。
posted by つんつん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | AIアプローチ

2011年12月07日

師走に入って、早1週間・・・

あれをしなくては、これをしなくては、と思いながら日々が過ぎていくのは早いものです。

学部生は、卒業研究プロジェクト論文の草稿提出日が12月1日。そして、来週、我がゼミ生10名、もう一つのゼミ10名と、20名のゼミ生の卒論を読み、面談をしなくてはなりません。

今日、少しでも読むつもりでいたのですが、人間関係研究センターの2012年度カタログの記事を書いていて今になっていまいました。

院生も、修士論文の最後の追い込み1ヶ月になろうとしています。我がゼミ生は、4名。もうすでに、おおかた書き上げて、私に提出したものに対してコメントを返さないといけない状態で、そのままです。こんなところですが、ごめんなさい。

先週末は、毎年恒例日本体験学習研究会第13回全国大会が開催されました。北海道から、九州まで160名ほどの方々が南山大学に集まってくれました。エクササイズセッション、レポートセッション、それぞれ6本ずつ。

我が学部のファシリテーション研究ゼミのメンバーも、果敢にエクササイズセッションに挑戦しました。たくさんの方の参加とフィードバックをいただき、学びの大きなエクササイズセッションになりました。

昨日、自分たちが実施したプログラムのふりかえりと参加者からいただいたフィードバックのコメントを読みながら、ディスカッション。そして、最後に、どのようなファシリテーターになりたいかを語り合いました。

それが、下記のホワイトボード記録です。

めざしたいファシリテーター.pdf
posted by つんつん at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2011年11月24日

11月20日(日)日本ファシリテーション協会中部支部イベントに参加してきました

ファシリテーションの“力”を感じよう!!「見えてナットク、つながる人の輪」と題して、2011年11月20日(土)10:00〜18:00名古屋市中小企業会館4Fにて開催されました。

午前は、3つのエクササイズ・セッションが開催されました。
○元気になる会議〜ホワイト・ボードミーティングのすすめ方〜
       ファシリテーター:ちょんせいこ
○「思い」を「カタチ」に〜話し合いを促進する技術「ファシリテーション」の活用〜
       ファシリテーター:堀 公俊・鈴木まり子
○マインドマップでぐ〜んと見える化しよう!〜ファシリテーションでの厚保用法を知り体験する〜
       ファシリテーター:大嶋 友秀

いずれの部屋も賑わっていたようです。津村は、ちょんせいこさんのエクササイズセッションに参加してきました。ちょうせいこさんの経験豊富さを感じるとともに、自信のみなぎったファシリテーションを堪能してきました。

早速、火曜日のフィールドワークという授業で、学生のフィールド先での体験を6人に語ってもらい、ホワイトボードに一杯書き出しました。そして、次回のフィールドワークの課題は何かは、赤で書くところまでしてみました。学生たちも、視覚化されて、自分の発表だけでなく、他の人の体験がよくわかったとか、自分の課題が明確にみえたとの感想をもらいました。

午後からは、ゲスト・ダイアローグとプラクティス・セッションで、やはり3つのセッションが準備されていました。

○社会を変え、未来を創る
  ゲスト:池住 義憲、木村真樹、古橋敬一、鈴木まり子
○人がつながり、力がみなぎる
  ゲスト:津村俊充、成田有子、水野節子、堀公俊
○場をつくり、心をかきたてる
  ゲスト:加藤慎康、源明典子、西田真哉、水野孝一

というセッションでした。

もちろん、津村は「人がつながり、力がみなぎる」に参加。
ダイアローグより先に、進行役の方から、フロアの関心事をお聞きして、それを切り口に話すことになりました。

・会社の会議で意見がでない時、経営者語りまくっている時、どうすればよいか?
・ファシリテーションをどのように活用しているか?
・一人ひとりにとってファシリテーションとは何か?
・このテーマで伝えたいことは?
・社員の競争力をあおることが可能か?
・会社が一つのゴールに向かう時に巻き込む力は?注意について?
 など

それぞれ4人が思い思いに、またダイアローグになっているのかな?など自問自答しながらのセッションでした。

私自身も、たくさんの課題を見つけることができました。
・ファシリテーターは誰でもなれるのか?
・ファシリテーターの働きかけの価値とか人間に対する考え方は?
・疲弊している人をどのように捉えるか?そして、どうフォローするか?
・ファシリテーター、ファシリテーションのもつ方向性は何かを明確にする。
など、たくさんの問いかけと共に、セッションの中で考えたり、宿題をもらったりと充実した時になりました。

クローズセッションでは、「ファシリテーションとは」というお題の元、A3用紙に短時間でまとめるという作業をし、発表をマインドマップでまとめるということで終えました。
なかなか正解だったのではないでしょうか?飲み助の津村は、その後の懇親会「泡の会」まで、お供いたしました。
posted by つんつん at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション

2011年11月19日

10月6日に続いて第2回ファシリテーション研修を行ってきました!

2011年11月17日(木曜日)午後1時30分から午後4時30分(実際は、午後4時40分過ぎ)に研修をしてきました。
今回のこの2回の研修は、グループファシリテーターの育成の依頼を受けて行う研修プログラムとしては、初めての試みでした。いわゆる、Tグループなど非構成のグループのトレーナー(ファシリテーター)養成のプログラムで行われるプログラムを実施しました。
たった、2日の、3回のグループセッションを、ファシリテーター役とオブザーバー役、そしてメンバー体験を通して、ファシリテーターのありようや働きかけを学ぶプログラムです。

第1回目のプログラム実施状況は、10月6日に報告しています。
http://jiel.sblo.jp/archives/20111006-1.html

第2回目のプログラムでは、まず、
13:30
導入として、前回(1ヶ月ほど前の体験)をふりかえりながら、ファシリテーターの観る視点としての「コンテントとプロセス」について再度お話をし、特に、話題が何か、軽い話か重い話かなどが参加者には気になることのようなので、あえて、どのような話題でも、その話題が生まれた時、発言した人の思いや気持ちはどのようなものか?その話題が出た時のメンバーの気持ちはどのようなものか?また、それを扱っている時のメンバーのそれぞれの思いや気持ちはどのようなものか?話題が何か(コンテント)も大事だが、このことに焦点を当てることが大切になると話をさせてもらいました。

それと、ファシリテーターのE.シャインが『プロセスコンサルテーション」で述べているORJI(観察・反応・判断・行動)の連鎖についてもお話をして、ファシリテーターの内的なプロセスを見る視点としては、大切になるだろうと伝えました。

そして、いよいよ、ファシリテーター体験、オブザーバー体験、メンバー体験の2セッションを行いました。グループセッションは、時間の関係で、25分間。ふりかえり用紙の記述が10分ほど、ファシリテーターへのフィードバックを中心にふりかえり用紙の分かち合いを35分おこないました。

13;47
グループセッション(25分間)
14:12
ふりかえり用紙記入
14:25
フィードバックタイム(分かち合い)
15:00
インタビュー
15:08
休憩
15:18
グループセッション(25分間)
15:43
ふりかえり用紙記入
15:55
フィードバックタイム(分かち合い)
16:30
インタビュー
16:40

各セッション終了後には、ファシリテーター役であった方から、体験したこと、気づいたこと、フィードバックをもらったこと、学んだことを2つのグループ間で報告し合ってもらいました。

ひとり一人のファシリテーター体験ぁら、気づき学びを豊かにされたようです。

津村のメモからは:
・話題を提案した人がいた場合に、その話題をどのように取り扱うか?
・どのように合意を得るかかわりを促進するかの難しさを体験されてのではないかなと。
・自分の関心事(特に、人とのかかわり方)を発言された時に、まさにその発言内容(コンテント)が今ここで、どのように起こっていたり、どのように扱われているか?また、他のメンバーがどのように見ているか?といった視点からの働きかけが大切になるのだろうなあ。
・メンバーからの問いかけに、すぐにファシリテーターが声をかけて、応答しやすいが、メンバー相互のやりとりに展開するような働きかけが大切になるのでしょう。
・発言の量を調整するあまり、メンバー間の発言量のバランスをとることに終始すると、メンバーの声を聴きたいといったメンバーへの思いがファシリテーターから消えてしまう可能性があるのだろう。
・また、そのことは、メンバー間にバランスを取ることのノームや、バランスよく発言するための発言の順番のノームが生まれてくる可能性があるのでしょう。
・どうしてもファシリテーターは数少ない働きかけて、効果的に働きかけたいと思ってしまうが、場合によっては、自分に素直に数打てば当たる的な働きかけも、特にトレーニング(研修)時には必要だろうな。
・気になるメンバーに光を当てる時には、かなり新調に、また配慮をした働きかけがひつようになるのだろうな。→ファシリテーターが気になるから光をあてたのか?メンバーが気になっているのか?こうしたことは、あやふやな場面では、できる限り多くのメンバーの思いや意見を分かち合うことが大切になるのでしょう。
・メンバーが言ったことが不明瞭にファシリテーターが感じた時に働きかけもいろいろな選択肢が考えられるでしょう。
・ファシリテーターがこうだと判断したり、解釈したことは、そのまま伝えるのもよいが、メンバーがどのように感じたりどのように考えているのかをまず聴いてから、自分の仮説を確かめることが大切になるのかもしれません。

思いついたことを書き出したので、文章がかなり乱れているとは思います。しかし,まだまだ、たくさんのことを、学習者の体験をそばで見聞きしながら、私自身がたくさんのことを学ばせてもらいました。

今回、初の試みでしたが、なかなか興味深いプログラムを実践することができました。
今回も、一緒に研修に出かけてくれた二人の教育ファシリテーション専攻の修了生と現役生に感謝です。
posted by つんつん at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション