ちょうど、本日来客があり、ファシリテーターやファシリテーションのこと、グループワーク、グループプロセス、リーダーシップなど、いろいろとお話をすることになっていました。
そのこともあって、標題に書いたように「研修ファシリテーター養成プログラム案」といえばいいのか「体験学習ファシリテーター養成プログラム案」といえばいいのか、「体験学習デザイン・ファシリテーター養成プログラム案」といえばいいのか、思いつくままに、メモ帳に書き並べてみました。そうすると、ちょうどNコマ(3時間)の流れができました。

と描いてみたものの、あれ、これやるのなら、大学で講義しているのと同じことになるじゃん・・・と一瞬心で苦笑い。
ただ、もしニーズがある、学びたい人がみえるなら、こうしたプログラムの実践は、今後も、ラボラトリー体験学習を学んだ一人として、おこなっていきたいものです。
こうしたプログラムは、南山大学大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻で、おこなっている専門科目「体験学習ファシリテーション基礎研究」「体験学習設計研究」「体験学習ファシリテーション応用研究」でやっていることでもあるのです。