2015年01月08日

ラボラトリー方式の体験学習の実践者になるために

 津村自身、1977年4月に非常勤として南山短期大学人間関係科に務め、2年後に常勤講師となり、先輩諸氏の動きを見よう見まねに習ってきたところがあります。
 特別体系だって学んだ訳でもありません。大学のスタッフ間、同僚間で学びあってきたといってもいいでしょう。
 今、その環境の維持が難しくなってきている中で、どのようにラボラトリー方式の体験学習の実践者が育つ環境を創り出すかが津村の課題と感じて、これからの5年×2=10年を過ごしたいと考えています。
 まずは、ラボラトリー方式の体験学習のプログラムを構成する要素、これはNTLにおいても、また私自身もその流れを汲みながら以下の4つの要素を話させていただいています。
 @集中的な対話のグループ=Tグループ(Tとは、トレーニングの略)
 A実習を用いた学習体験=実習のデザイン&実施とふりかえり
 B小講義=ミニレクチャーと称したりして、理論やモデルなどの提供
 C質問紙等道具の活用
 @は、JIELでは、「Tグループ」と「Tグループ・ファシリテーター・トレーニング」として開講予定。すでに何度かFACEBOOKはじめブログなどでもご案内済みです。
 Aは、JIELでは、ラボラトリー基礎講座として「プロセスから学ぶグループとわたし」、「プロセスから学ぶコミュニケーション」というタイトルで開催します。ぜひ、ご参加ください。そして、実習実施を主たる仕事とするファシリテーターとしては、「プログラム・デザイナー・トレーニング」、「実習実施ファシリテーター・トレーニング」、「実習づくりトレーニング」の3本立てのプログラムを準備しています。
 「プロセスから学ぶ」グループとわたし、コミュニケーションのシリーズは、まさにプロセスから学ぶ体験をしていただくことを目的としています。一参加者として、プロセスに気づきプロセスから学ぶ体験をしてください。
 「プログラム・デザイナー・トレーニング」では、実習を用いたプログラムの流れや各実習の実施に際しての留意点などを体験的に学びます。
 「実習実施ファシリテーター・トレーニング」では、既存の実習を用いて、実習のプレゼンテーションから、実施、ふりかえり、小講義に至る一連の流れについて、体験を通して学びます。
 「実習づくりトレーニング」では、実習そのものをクリエイティブに創り上げる体験をするプログラムです。
 どれも、魅力的と思われますので、ぜひご参加ください。

 その他にも、いろいろとラボラトリー方式の体験学習の実践者養成プログラムについては、考えていますので、今後ご紹介をしていきます。
posted by つんつん at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | プロセスエデュケーション
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