というのも、D51教室という大きな絨毯敷きの部屋に一堂介してのレポートセッションでした。第一部は、7人の発表者が一斉にそれぞれレポート発表を15分、そのご質疑応答10分と、徴収が変わって、もう一度発表と質疑応答を行いました。全体インタビュー後、休憩をとり、その後第二部は、ワールドカフェ風に、グループでの対話の時間を2回ほど行いました。そして、第三部は、関心のあること、今話してみたいことをテーマとして出し合い、OST風に話し合いの場をもちました。もう少し、レポートセッションの話題について話をしたいと思われた方もいたようですが、多くは、いろいろな刺激を与えたりもらったりするとてもあたたかな感じの場ができたのではないかと思います。
こうした場づくりも、ファシリテーションの一つの働きが必要なのかもしれませんが、津村は相変わらずのおっちょこちょいで、勝手気ままに進めてしまったかもしれません。お気を悪くされた方がみえましたら、ごめんないさ。
そして、話が変わりますが、拙書「プロセス・エデュケーション」の重版が決定したとのお話を頂きました。会場でも、当日、2日間、販売していましたが、関心を持って下さった方は、ご購入してくださったようです。こちらも感謝です!!!